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有井エリスはシンガポールに移住!結婚や育児・メイドカフェの経歴を調査

今回は、マツコの知らない世界「ゾンビ!UFO!儲かる!オカルトSP」に登場する、有井エリスさんを取り上げていきたいと思います。

有井エリスさんは10月7日生まれ(推定年齢アラフォーくらい)。ゾンビビジネスについてや、ゾンビグッズの紹介などをしていました。

以前登場したのは2016年。あれから5年も経っています。

現在はどのように過ごしているのでしょうか。

今回の内容は、

有井エリスさんはシンガポールに移住!

有井エリスさんの結婚について

有井エリスさんの育児は?

有井エリスさんのメイドカフェの経歴

について、書いていきたいと思います!

有井エリスさんはシンガポールに移住!

有井エリスさんは現在、シンガポールに住んでいます

有井エリスさんは前回マツコの知らない世界に出演した時はまだ国内在住でした。

ところが、現在はシンガポールへ。

もともと2020年の4月には移住している予定だったようですが、新型コロナウイルスの世界的流行で延期になったようです。

昨年の10月に、家族でシンガポールへ。

家庭の事情で3年の滞在予定とのことです。旦那さんのお仕事関係でしょうか?

そこから2週間の隔離生活を経て、紆余曲折あり、無事にシンガポールに移住完了します。

現在は二人のお子さんの育児に追われながら、絵や漫画を描いたりしています。

有井エリスさんの結婚について

有井エリスさんは結婚されています!

しかし、いつ結婚したのか、相手の方はどんな方なのかといった情報は、Twitterなどを見ても見当たりませんでした。

お子さんのことは割と気軽に呟いていますが、旦那さんについては全くなく…母子家庭なのか?と思うくらいないので、旦那さんのことを知ることはできませんでした。

あくまで一般の方なので、職業や個人を特定されないことに配慮しているのかもしれません。

なお、義母さんは時々Twitterの投稿に出てきます。

有井エリスさんの育児は?

有井エリスさんの育児は?

有井エリスさんには二人のお子さんがいます。

有井エリスさんはTwitterでは上の子を「Jr.」下の子を「Jr.2」と呼んで、ほほえましいエピソードや写真などを投稿しています。

Jr.1は5歳の娘さん(2015年10月生まれ)

Jr.2は1歳の、おそらく息子さん(2019年4月生まれ)

 

ムチムチに成長しました。

シンガポールへ行った時も、お子さん2人抱えての隔離生活、本当に大変だったことと推察します。(義母さんの付き添いも申請していたようですが、申請が通らずワンオペだったとのこと!)

娘さんは、シンガポールでも幼稚園へ、息子さんも保育園に通っている様子です。

娘さんと英語版の鬼滅を読んだり、鬼滅の絵をかいたりと親子で鬼滅にハマっているようです。

ツイコミに有井エリスさんの育児漫画があります!

有井エリスさんのメイドカフェの経歴

有井エリスさんは去年まで、秋葉原の私設図書館カフェ「シャッツキステ」を経営していました。

シャッツキステとはドイツ語で「宝箱」という意味です。

有井エリスさんは学生時代にメイド喫茶でアルバイト経験があります。

大学卒業後、一人のメイド好きオタクとして、2006年に開業。

オタクの皆さんってもう本当に趣味を究めている人が多くて、そういう趣味をオープンにできる場にしたい

いわゆる「萌え」なメイドカフェとは一線を画す、クラシカルなメイドスタイル。

移転後は「図書館」がコンセプトで、マンガや専門書や同人誌などが置かれていました。

素敵な雰囲気のお店ですね。

メニューのパンプディング、クッキーなど、お店でメイドたちが焼き上げ、手作りしていました。

漫画の原画展、トークイベント、ドールやSF関係のイベントなど、多数のイベントも開催され、連日にぎわっていました。

 

開業から10年ほど、ほぼすべての時間を仕事にあてていた有井エリスさんは、体を壊して緊急入院します。

そこから出産でお店に立てなくなり、自分がいなくても回る組織作りに奔走しました。海外移住してもやっていけると思っていた矢先…

それが、昨年、状況が一変します。

新型コロナウイルスの流行で緊急事態宣言、お店を一時締めなければいけない状況に。

それから、シンガポールへ行くことが決定し、そんな状況で、有井エリスさんは店を畳む決断をしました。

「私不在でこの先の見えない状況を丸投げする事は、ただただメイドたちを苦しめる事になります」

「家にいて人と接触しないよう推奨される中で、育児のためとはいえ自分は安全な家にいながら、店舗を継続させるために、お客様やメイドたちには出勤や来館を促さなければらない(危険に晒すことを考えなければならない)事に耐えられません」

「メイドが営む『オタクの遊び場』とのコンセプトのもと、アキバに”在り続ける事”に価値を見出し、力を注いできましたが今回のコロナをきっかけに社会の意識が変わり現実の土地に在る事のメリットは大幅に減りました」

惜しまれつつ、2020年11月に閉店。14年間の歴史に幕を閉じました。

この頃既に有井エリスさんはシンガポールに飛んでいて、閉店のその時には立ち会えませんでしたが、Twitterなどで告知をしていました。

有井エリスさんの最後の仕事として、「シャッツキステ お疲れさま本」という同人誌も出版されています。色々な方が寄稿されています。

3月までシャッツキステの公式通販サイトで販売されているので、気になる方はチェック!

薄い本(同人誌の俗称)が100Pを越える「厚い本」になってしまったとぼやいています(笑)

おわりに

今回は、有井エリスさんを取り上げてみました。

ゾンビ愛がすごいということでしたが、調べてみるとゾンビ愛についてはそんなに出てこなかったのが意外でした。

現在はシンガポールで二人のお子さんの育児に追われながら、鬼滅の刃などの絵をかいたり、育児漫画を描いたりと、オタク活動にいそしんでいるご様子。

また日本に戻ってきたときは、どんな活動をされるのでしょうか。

それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました!