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【画像】井手上漠のスカート姿がかわいい!ホルモン注射は打ってる?

今回は井手上獏さんにスポットを当ててみたいと思います。

井手上獏さんは、島根県隠岐郡海士町出身、2003年1月20日生まれの18歳。

井手上獏さんといえば2018年に「可愛すぎるジュノンボーイ」として有名になった、一見女の子のようなジェンダーレス男子ですね。

 

今日は井手上獏さんの

井手上獏さんのかわいいスカート姿の画像!

井手上獏さんはホルモン注射は打ってる?

井手上獏さんの生い立ち・プロフィール

について、書いていきたいと思います。

トランス女性・イシヅカユウさんの記事はこちら

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井手上獏さんのかわいいスカート姿の画像!

井手上獏さんの可愛いスカート姿の画像!

現役高校生ということもあって、制服姿がとても似合っていてかわいいですね。

 

 

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井手上獏さんはホルモン注射は打ってる?

井手上獏さんは女性ホルモンの注射を打っているのでしょうか?

井手上獏さんは女の子らしくてとてもかわいいですが、男性として生まれた以上、そのままだと髭が生えたり、体も声も男性っぽくなっていきますが、18歳の現在でも、かわいらしい女の子の姿のままです。

井手上獏さんご本人が「ホルモン注射を打ってる」という発言はありませんので、打ってはいないと思います。

性同一性障害に関する診断と治療のガイドラインというものがあり、それによるとホルモン療法は18歳からとあります。

⑤年齢:ホルモンによる治療は原則として 18歳以上であること.ただし,2年以上医療チームで経過を観察し,特に必要であると認められれば 15歳以上でホルモンによる治療を開始してよいが,意見書作成者は上記 4-1)-⑷の「注」に規定された者とする.未成年者については親権者など法定代理人の同意を得ること(親権者が 2人の場合は 2人の同意を要する).

性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン(第4版)

18歳未満でも受けられる場合もありますが、健康面や精神面等、かなり慎重に行うことが求められています。条件付きで15歳から可能で、基本的には18歳から。

井手上獏さんは最近18歳になったばかりで、それ以前にホルモン注射を受けていたとは考えにくいです。

https://twitter.com/i_baku2020/status/1300682321197035521/photo/1

喉仏はあるように見えますね。

 

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胸のふくらみについては、そこまではないですが、少しあるのでしょうか。

パッドを入れているという可能性もあります。

なお、現在性同一性障害の方向けのホルモン療法としては、注射以外に内服(薬)という方法もあるようです。

最近は女の子みたいな、いわゆる「男の娘」がネットでも話題になっていますね。いずれも高校生くらいまでの若い子が多いです。

井手上獏さんも、今は何もしていなくてもかわいいですが、今後、何もしないで女性らしさを維持するのは難しくなってくるのではないでしょうか。




井手上獏さんの生い立ち・プロフィール

最後に、井手上獏さんの生い立ち・プロフィールに迫ってみたいと思います。

2003年1月20日生まれ

島根県隠岐郡海士町出身・在住

身長:163cm

血液型:B型

身長についてですが、昨年ツイッターで「身長が伸びた」と発言していることから、163cmよりは大きくなっているはずです。

また、その外見から、同性愛者で恋愛対象は男?と噂されますが、まだ誰かを好きになったことはないそうです。
厳密に言うとLGBTの定義からは外れていますね。

井手上獏さんは母子家庭で、一つ上のお姉さんがいて、女性に囲まれて育ちました。
幼少期はサッカーよりも家で人形遊びをすることが好きだったそうです。

気持ち悪いと言われ、男の子に寄せて髪を短くしたこともありましたが、自分ではない自分に嫌になってしまい、そんなときお母さんの

「人間は何をしても誰かに何かを言われる。それを気にしていたら生きていけないよ。漠はそのままでいいんだよ」

という言葉で、ありのままの自分でいようと決心します。

そんな自分のことを、中学3年生の時、大好きな国語の先生・能美先生の勧めもあり、中学の弁論大会で「カラフル」というタイトルで発表します。

論理性、熱意溢れる表現、落ち着いた態度が高く評価されて、校内の弁論大会で優勝、そして島根県大会でも優勝し県知事賞を受賞、中四国大会でも優勝、全国で2位、文部科学大臣賞を受賞しました。

隠岐地区からの全国大会出場は12年ぶりの快挙。

クラスの男の子からも「おめでとう」と言われ、自分のことをちゃんと伝えれば仲良くなれることに気付きます。

そのときの弁論文はこちら。

弁論大会で好成績を残し、自信がついた井手上獏さんは、島のお医者さんの勧めで「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募。

ファイナリストに選出され、DDセルフプロデュース賞を受賞。そこから芸能活動がスタートします。

現在も仕事の時は自宅のある島根県隠岐郡海士町から1日かけて通っています。


おわりに

今回は井手上獏さんについて書いてみました。

自分らしく生きる、ということは、私たちにとってもなかなかできることではなく、井手上獏さんは気持ち悪がられたり好奇の目に晒されても、自分を貫き通すことができるのはとても強い方だと感じました。

井手上獏さんが、単に女性の格好をして女性らしく振舞うのが好きなのか、今後性的マイノリティとして生きていくのかはまだわかりませんが、今後大人になってどのように変化していくのか、楽しみですね。

それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました!