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小椋藍の姉や母・家族構成は?身長体重・出身についても調査

MotoGP(世界ロードレース選手権)ライダーの小椋藍(おぐらあい)選手について書いていきたいと思います。

小椋藍選手は今シーズンからMoto2(中量級クラス)に昇格した日本人ライダー。2001年1月26日生まれの20歳、先日成人式を終えたばかり。名前は藍ですが、男性です。

昨シーズンはMoto3で出場し、開幕戦でいきなり表彰台に上り、最終的にはランキング3位と、日本人ライダーの中で今一番勢いがある選手ではないでしょうか?

そんな小椋藍選手について、以下の内容で書いていきたいと思います。

小椋藍選手の姉や母・家族構成は?

小椋藍選手の身長体重は?

小椋藍選手の出身は?

小椋藍選手の経歴

小椋藍選手のヘルメット

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小椋藍選手の姉や母・家族構成は?

まずは小椋藍選手のお姉さんやお母さん、家族構成について調べてみました。

家族構成は両親と姉・小椋藍選手の4人家族と思われます。(他の兄弟の情報がなかったので…)

小椋藍選手のお姉さんは?

小椋藍選手のお姉さんは小椋華恋(かれん)さん。

3歳からポケバイをはじめ、6歳のときにレースデビュー。

中学生の時にMFJレディースロードレースでチャンピオンに。

その後ももてぎロードレース選手権、筑波ロードレース選手権など数々のレースに参戦。

2017年全日本ロードレースJP250国内クラス年間4位、2019年の鈴鹿4耐で国内クラス3位を獲得した実力を持つライダー。

現在は第35期オートレース候補生として、オートレーサー目指して頑張っています。

1998年8月5日生まれの22歳。

オートレース候補生の前はベンケイ新座店(バイク専門店)で2年間バイクの整備士をしていました。Twitterで弟の応援をしています!



小椋藍選手のお母さんは?

小椋藍選手のお母さんはかおりさん。

うしろがかおりさん。お母さんのことについてはあまり詳しいことはわかりませんでした。お母さんがバイクが好き?レース好き?で小椋姉弟はバイクを始めたような感じだった記憶が(曖昧)。

ライダー姉弟を育てた苦労はたくさんありそうなので、お話聞いてみたいですね。

小椋藍選手の身長体重は?

小椋藍選手の身長体重は?

MotoGP公式サイトによると、

身長:168cm

体重:56kg

です。

ライダーとしては特別小柄というわけではないですね。ホンダのサイトだと68Kgになっているのですが、間違いなのか、少し前のデータなので減量したのか…真相は不明です。



小椋藍選手の出身は?

小椋藍選手は埼玉県出身。

MotoGPのサイトだとTokyoになっているのですが…これはMotoGPのサイトが間違いなのか、出生地なのかはちょっとわかりません。

お姉さんのプロフィールでは出身地は埼玉県新座市になっているので、小椋藍選手も同様と思われます。

地元埼玉のライダーにはおなじみ、桶川スポーツランド

世界で活躍するライダーも、子供の頃ここで練習していたというような歴史あるサーキットです。
小椋藍選手もここには良く訪れていた様子。今でも国内でトレーニングする際はここにきているようです。

埼玉県のサーキットと言えばサーキット秋ヶ瀬もありますが、こちらでも練習していたようですね。



小椋藍選手の経歴

小椋藍選手の経歴についても見ていきましょう。

2017年 CEVレプソルインターナショナル選手権(Moto3™ジュニア世界選手権) ランキング8位、Red Bull MotoGP Rookies Cupランキング5位

2018年 CEVレプソルインターナショナル選手権(Moto3™ジュニア世界選手権) ランキング5位 MotoGPスペイングランプリMoto3クラスにワイルドカードで出場、15位でフィニッシュ、その後も3戦出場。

2019年、Moto3クラスにレギュラーライダーとして出場、ランキング10位

2020年、Moto3ランキング3位

2021年、Moto2に出場予定

17歳の頃から世界を転戦している小椋藍選手。Moto3にレギュラーで出場した2019年ですでにランキング10位、そして2020年は3位と確実にステップアップし、今年はMoto2でどんな走りを見せてくれるのでしょうか。



小椋藍選手のヘルメット

現在の小椋藍選手のヘルメットって売ってるの?と思って調べてみたのですが、どうやら自分で塗装しているヘルメットのようでした。

ご自身で塗装ってすごい。

小椋藍選手はアライヘルメットでレースサービスのアルバイト経験があるようですが、塗装もその時に経験したのでしょうか?

調べてみると、自分でも塗装できるようなのですが、小椋選手のようなデザインで塗装するのは初心者には難しそうです。やったことないのでわかりませんが(^^;

今後さらに活躍すれば、レプリカヘルメットも商品化して発売されることでしょう。

ちなみにアライヘルメットはさいたま市にあります。



おわりに

今回は、小椋藍選手について書いてみました。

今シーズン、コロナ禍でどのようになるかわかりませんが、クラスは変わったとはいえ、昨年のようなアグレッシブな走りを見せてもらいたいですね。

そして日本グランプリも予定通り開催されて、間近で応援する機会があってほしいです。

個人的には、インタビューの時の表情が、あまり緊張している感じがせず、肝が座っているというか、ランキング3位を取ったライダーのメンタルの強さを表しているのかな~なんて思いました。

最近は小椋藍選手に限らず、日本人が活躍してきて嬉しいですね。

それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。