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高梨沙羅のスーツ規定違反はロシアや中国の陰謀？5人も失格なんて異常！

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北京オリンピック・スキージャンプ団体戦で、日本代表で先陣を切った高梨沙羅選手。大ジャンプを見せた直後に、なんとスーツの規定違反で失格になってしまいました。

そして違反になったのは日本だけでなく、日本、オーストリア、ドイツ、ノルウェーの4か国5名。

日本だけでなく各国では怒りの声が噴出しています。

なぜ4か国もの国が違反になってしまったのか、陰謀説はあり得るのか？調査してみました。

高梨沙羅をはじめ4か国がスーツ規定違反で失格

スーツ規定違反はロシアや中国の陰謀なのか？

Contents
  1. 日本の高梨沙羅をはじめ4か国がスーツ規定違反で失格！いずれもスキージャンプ強豪国
  2. 高梨沙羅のスーツ規定違反はロシアや中国の陰謀？なぜそう言われるのかについても
  3. ロシア中国・もし陰謀論だとしてなぜ陰謀を企てるのか？
  4. 高梨沙羅のスーツ規定違反はロシアや中国の陰謀？まとめ

日本の高梨沙羅をはじめ4か国がスーツ規定違反で失格！いずれもスキージャンプ強豪国

高梨沙羅選手が失格になってしまったことは大きく報道されましたが、日本以外にもオーストリア、ドイツ、ノルウェーの4か国5人が同様に失格となってしまいました。

高梨沙羅のスーツ規定違反って何がいけないの？なぜなのか失格の内容を調査北京オリンピック・スキージャンプ団体戦で、日本代表で先陣を切った高梨沙羅選手。大ジャンプを見せた直後に、なんとスーツの規定違反で失格にな...

10カ国中4カ国に失格者が出るなんて異例のことです。

中には個人でメダルを取っている方もいます。

失格になって2回目のジャンプに進めなかったドイツの監督は、「操られた舞台のようだ」と、かなりお怒りの様子でした。

そのお怒りはごもっともです。ドイツもかなりいいジャンプを見せていました。

失格になった国はいずれもスキージャンプ強豪国です。

そのため、ロシアや中国など、他の国の陰謀では？とSNSでは不穏な話題も…。

SNSを見ると、陰謀論はロシアと中国が多かったです(^^;

陰謀ではないとは思いますが、なぜそういう声が上がるのか？というあたりについて調べてみたいと思います。




高梨沙羅のスーツ規定違反はロシアや中国の陰謀？なぜそう言われるのかについても

高梨沙羅選手をはじめ、スーツ規定違反になった方々が4か国にも及びました。

そしてスーツ規定違反が強豪国で多数出たことで、陰謀論までささやかれる始末。

ジャンプの後に抜き打ちでランダムで計測され、失格になりましたが、この「ランダム」というのが何だか怪しく感じますよね。本当にランダムなのでしょうか？

失格になったのはすべて女性選手。

また、ノルウェーの選手が、通常とは異なる測定方法だったと証言しており、なんだか怪しく感じてしまいます。

陰謀論で多かった国はロシアと中国ですが、なぜそれらの国が陰謀と言われてしまうのかについて考察してみました。

主に胡散臭い話題になっています(^^;

ロシア

組織的なドーピングの制裁措置により、ロシア代表は3大会連続でロシア共和国という国ではなく、ROC・ロシア オリンピック委員会という名前で出場しており、国旗と国歌の使用を禁止されています。

また、ロシアは寒い国でスケートなどのウィンタースポーツに適し、冬のオリンピックでは獲得メダル数も多い国です。

しかしスキージャンプ団体戦は、ワールドカップでも勝てなかったロシアが銀メダルでした。そこがなんだか怪しいなんて方も。

ロシアは今でこそ共和国ですが、ソ連時代のイメージは変わらず、広大な面積を持つけど閉鎖的でなんだか怖い国、なイメージがありますね。

海外に亡命したロシアの方が殺された事件とかありましたよね。

反プーチン派のロシア人富豪・ ベレゾフスキー氏がイギリスに亡命するも、自宅で死亡。不審死でしたが、のちに自殺といわれています。

同じくイギリスに亡命したグルシュコフ氏も不審死。ベレゾフスキー氏の友人だったそうです。

ロシアとイギリスの二重スパイだったセルゲイ・スクリパリ氏とその娘は薬物で意識不明になりましたが、その後回復しています。毒殺未遂なんて言われています。

イギリスではこれ以外にもロシアと関係する14人が不審死を遂げているということです。

亡命してもロシアは追いかけてくるような、底知れない怖さがあります。

ロシアはソ連時代にKGB(カーゲーベー)というスパイ組織…いえ、秘密警察があり、よく映画のネタなどにもされていたことがありますが、そういうなんだか怖いイメージがあるので、陰謀なども十分あり得る！と思う方が多いのではと推測します。




中国

今回の開催国・中国。ご存知の通り共産党の国です。

中国も、陰謀を企てかねない国として名前が挙がっています。

主催国なので、どうとでもできると思われています。

 

つい昨年の、女子テニスの彭帥選手、消息不明なんて言われてなんだか怖い国だな…と思わせましたよね。

なにより、事故を起こした列車を列車ごと埋めてなかったことにするような国です。

これいまだに覚えています…個人的に中国の衝撃的ニュースのひとつです。

そして都市部では街のあちこちにカメラなどで監視されており、世界で最も監視カメラの多い都市は中国の重慶といわれています。監視社会、ちょっと怖いですね。

また、日本でも尖閣諸島の問題があったり、台湾を国として認めなかったり…怪しさや不信感が、陰謀論につながっていくのではないでしょうか。

 

ただ、中国の場合、自国が勝ちたくてやったわけではなさそうな感じがしますね。

中国がロシアと結託している可能性もあります！(^^;

というわけで、次はそういう可能性についても書いていきたいと思います。



ロシア中国・もし陰謀論だとしてなぜ陰謀を企てるのか？

陰謀論、実際はないと思いますが、仮に陰謀論があったとしたら、ロシアや中国はなぜ陰謀を企てるのか？

自国にメダルを取らせるためでしょうか？

ロシアはこのスキージャンプ団体で銀メダルを取りましたが、失格者が出た4か国が失格になっていなければ、メダルは取れなかった可能性が高いです。

この辺が怪しさ満点です。

一番得をしたのはロシア、この点で行くと、ロシアが怪しいのですが…

 

ロシアと中国、両国の密約という可能性も。何せ中国は開催国なので、どうとでもできるような気がします。

中国がロシアに協力した形なのかも？

本当にこうなったら怖いですね…(^^;

でもノルウェーは2人失格になっています！

スロベニアも2人か3人失格にするなんてこともできそうですが、さすがにあまりに多すぎると疑われるとか？

 

また、金メダルのスロベニアも陰謀に加担しているのでは？なんて意見も。

しかしスロベニアは全員、ジャンプ後の検査を受け、クリアしたという報道もあります。

 

憶測が憶測を呼びます。

こういうのって答えは出ませんが、陰謀論って好きな人多いですし、予測するのを楽しんでいる感じです。

この方大丈夫でしょうか(笑)

それならこの記事書いている私も…

高梨沙羅のスーツ規定違反はロシアや中国の陰謀？まとめ

ロシアや中国を批判している記事ではありません。ロシア人や中国人で良い方もたくさんいます。

ただ、今回の5人失格が異例のことであり、陰謀論と言われてもおかしくない出来事だったのと、そう思った方が多くいるようでしたので取り上げてみました。

こんな記事書いて自分が大丈夫か心配になってきました。
それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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