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八代弁護士はひるおびを降板すべき?共産党への発言で批判殺到の内容は?

矢代秀樹弁護士のひるおび内での共産党への発言が波紋を呼んでいます!

この記事では、八代弁護士の発言が批判を浴びていることについてや、問題の発言についても紹介したいと思います。

ちょっと批判が過激すぎる気もしますが…

八代弁護士はひるおびを降板すべき?共産党への発言で批判殺到!

八代弁護士のひるおびでの共産党への発言内容とは?暴力的な革命とは?

 

八代弁護士はひるおびを降板すべき?共産党への発言で批判殺到!

矢代弁護士の発言がひどいと波紋を広げています。

矢代弁護士の番組内での謝罪を受けてひるおびを降板すべき!と言ったのは共産党の前川喜平氏。謝罪内容が謝罪になっていないとお怒りです。

謝罪のシーンはこちら。

 

「先週の放送で野党共闘のテーマを扱っている際に、日本共産党について『まだ暴力的な革命というのを党の要綱として廃止していない』という発言がありました。日本共産党の綱領にそのようなことは書かれていませんでした。訂正しておわびいたします」

 

前川氏は降板すべきとはっきり明言。

#ひるおび打ち切れ というハッシュタグまで登場し、トレンド入り。おもに共産党支持者が使ったハッシュタグとも言われています。

ただ、このハッシュタグが過激すぎて怖いという意見も。ちょっとやり過ぎ感は否めないかも…。

ちょっとやりすぎな気がしないでもないです。

最近、有名人の炎上などで批判がエスカレートし、番組が降板になったりするのが珍しくありませんが、やり過ぎな感じは否めません。

他にも

#八代英輝氏の謝罪・番組降板を求めます
#ひるおびスポンサー不買運動

などどいった関連ハッシュタグも登場しています。




八代弁護士のひるおびでの共産党への発言とは?共産党の暴力的な革命とは何?

では、この批判が殺到した発言内容とは?

9月10日のひるおび内で八代弁護士は、野党共闘について取り上げた際に、「共産党はまだ『暴力的な革命』っていうものを、党の要綱として廃止してませんから」といった発言をしました。

これに共産党員や共産党関係者が批判。

ただ、共産党の反政権デモが暴力的ではないか?との声も…。

 

日本共産党は過去に「暴力的破壊活動」を行っていたと、警備警察50年(現行警察法施行50周年記念特集号)の中にも記されています。

昭和26年10月の第5回全国協議会において、「日本の解放と民主的変革を、平和の手段によって達成しうると考えるのはまちがいである」とする「51年綱領」と、「われわれは、武装の準備と行動を開始しなければならない」とする「軍事方針」を決定しました。そして、この方針に基づいて、20年代後半に、全国的に騒擾事件や警察に対する襲撃事件等の暴力的破壊活動を繰り広げました。しかし、こうした武装闘争は、国民から非難されるところとなり、27年10月の衆院選では、党候補は全員落選しました

ところで現在、日本共産党は、当時の暴力的破壊活動は「分裂した一方が行ったことで、党としての活動ではない」と主張しています。しかし、同党が20年代後半に暴力的破壊活動を行ったことは歴史的事実であり、そのことは「白鳥警部射殺事件」(27年1月)、「大須騒擾事件」(27年7月)の判決でも認定されています。

現在は違ったとしても、こういった過去があることで、そういうイメージを持たれている方は多いかもしれません。八代弁護士は弁護士なので、この辺はお詳しいですし頭の良い方と思いますが、あえて共産党への批判ともとれる発言をした意図は何だったのでしょうか。

八代弁護士が降板しろとか言われるのは今回が初めてじゃないみたいですし、降板はないのではないでしょうか。



八代弁護士はひるおびを降板すべき?共産党への発言で批判殺到の内容は?まとめ

今回は、八代弁護士はひるおびを降板すべき?と題して、今回の発言内容やそれに対する批判内容についてまとめてみました。

共産党の過去なども明らかになり、そういう背景があって今回の発言につながったのかと思いますが、批判が続いており、今後どうなっていくのでしょうか。

八代弁護士は割と歯に衣着せぬ物言いでヒヤヒヤさせるところがある方ですが、今まで降板もせずにやってきたので、今回も降板はないかな~と思います。批判しているのが共産党関係者ばかりというあたりがちょっと弱いかなと感じます。

それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。