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京本眞(明豊)が高身長でイケメン!出身中学や従兄との野球エピソードも

今回は大分・明豊高校の京本眞(きょうもとまこと)投手について書いていきたいと思います。

春のセンバツにも出場し、夏の高校野球にも出場する明豊高校。

京本眞投手は、背番号はエースナンバーの1・球速は146キロの速球を投げ、左投手の太田虎次朗投手とともに明豊の双璧・ダブルエースとして注目されています。

そこで今回は京本眞選手について次の点を調べてみました。

京本眞投手が高身長でイケメン!

京本眞投手の出身中学などのプロフィールは?

京本眞投手の従兄との野球エピソード

高校野球の注目選手の記事は>>こちら

京本眞投手が高身長でイケメン!

京本眞投手が高身長でイケメンです!

 

 

投球する姿もかっこいいですね。(上の写真では右側です)

身長は、天理の達投手には一歩及びませんが、189cmとかなりの高身長です。

そこから繰り出す140キロ越えの投球は、スカウトからも注目されています。

身長の情報も、少し前のニュース記事だと187cm、188cmと記載されており、いまだに伸び続けていることを示していますね。

高身長ですが77kgと細身で、ドラフト候補としてはビルドアップしてボールの強さを上げることが必要になってくると言われています。




出身中学などのプロフィールは?

次に、京本眞投手の出身中学や所属していたチームなどのプロフィールについて調べてみました。

名前:京本 眞(きょうもと まこと)

出身地:大阪府大阪市

高校:明豊高校 3年

身長:189cm

体重:77kg

球速:最速146キロ

小学校:大阪市立野里小学校

中学校:大阪市立歌島中学校

所属チーム: 姫島タイガース(2013~2015年)、大淀ボーイズ(2016~2018年)

京本眞投手は従兄の影響で、小学校2年生の時に野球を始めました。

大淀ボーイズは大阪にある中学生の強豪硬式野球チーム。

大淀ボーイズ所属時には、2018年にジャイアンツカップで優勝

ジャイアンツカップとは

ジャイアンツカップとは、正式名称を「全日本中学野球選手権ジャイアンツカップ」といい、1994年に読売巨人軍60周年を記念して始まった中学硬式野球の全国大会。地区予選を突破した32チームのトーナメント方式で争われる。




京本眞選手の従兄との野球エピソード

京本眞投手は4歳上のいとこ、難波創平さんに憧れ野球を始めました。

しかし、中学で入った大淀ボーイズでは、周囲のレベルが高くなかなか出番がなく、野球が好きではなくなっていたそうです。

難波さん自身は野球はやめていましたが、京本眞投手のプレーを見に来てくれたり、褒めてくれたりしていたので、京本眞投手は野球を続けていられました。

京本眞投手は甲子園を目指して、大分の明豊への進学を決意。

入試の前に難波さんは「マコ、明豊でただ甲子園を目指すんじゃなくて、背番号にこだわれよ」とアドバイス。京本眞投手は「1年からメンバーに入って活躍するよ」と大見得を切って答えました。

京本眞投手の入試の日、バイクで大学に向かっていた難波さんはトラックと衝突し、帰らぬ人となりました。

「背番号にこだわれ」。

入学後、京本投手はその言葉を胸に明豊で野球を続けます。

1年次から太田虎次朗投手とともにマウンドで投球を任され、2019年10月の九州地区大会で優勝。

2020年秋にはエースナンバーの1を獲得します。

京本眞投手は、今も亡き従兄とともにマウンドで戦っています。



おわりに

今回は明豊高校の京本眞投手について書いてみました。

長身イケメンなだけでなく、実力のある選手で、太田虎次朗投手とともに、注目が集まる明豊の右投手。

従兄との野球エピソード、従兄とともに戦い続ける京本眞選手。

夏の甲子園での活躍も楽しみですが、今後プロへの道も注目が集まりますね。

 

それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。