今回は、林家木久扇さんの弟子・林家きく姫さんについて調べてみました。
林家きく姫さんは、16歳の頃に林家木久扇さんに弟子入り。2001年秋に東京女性落語家としては4人目の真打に昇進しました。
そんな林家きく姫さんについて、気になる以下の点について書いていきます。
【画像】林家きく姫さんは若い頃から丸顔!
林家きく姫さんは現在は結婚してる?婚約者と破局の過去も
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【画像】林家きく姫さんは若い頃から丸顔!
林家きく姫さんと言えば、若い頃から丸顔がチャームポイントですよね。
若い頃から現在までの画像を集めてみました。
こちらは林家きく姫さん17歳、前座になったころ。まだ初々しいですね。
引用元:https://news.nicovideo.jp/
引用元:新日刊マックニュース
こちらも同じぐらいの頃ですね。若い女の子が男性社会の落語の世界で生きていくには、様々な苦労があったようです。
髪の毛が短い頃もあったようですね。
引用元:(株)日本プランニングアート
ガラッと雰囲気が変わって、女性らしく美しくなってきた頃。
引用元:https://ameblo.jp/no-sgn/
随分飛びますが、こちらは2017年頃。
引用元:女性自身
2018年頃のこの写真はちょっと顔がパンパンすぎますね…いったい何があったんでしょう
引用元:愛媛新聞ONLINE
落語の世界に入ったころの写真があるのに、20代~30代前半と思われる画像があまりなかったのがちょっと残念です。
林家きく姫さん現在は結婚してる?婚約者と破局の過去とは
林家きく姫さんは現在、結婚しているのかというと、現在は独身のようです。
過去に婚約者と破局した後は、特に浮いた話はなさそうですが、今後結婚という可能性もゼロではありません。
その、破局の過去について調べてみました。
2001年に、31歳の林家きく姫さんは一つ年下の落語家・柳家花緑(やなぎやかろく)さんと婚約。その後同棲生活を始めます。
柳家花緑、親子向け落語会『柳家花緑のおうちで親子寄席』の無料ライブ配信を開始 #柳家花緑 #柳家花緑のおうちで親子寄席 https://t.co/aUfaty2NJV pic.twitter.com/6glFiH70bv
— SPICE[舞台情報メディア]/e+ (@spice_stage) May 20, 2020
当時は落語界の大物カップルと話題になりました。
2002年に結婚の予定でしたが、柳家花緑さんの祖父・柳家小さん師匠が亡くなり、入籍は延期になってしまいます。
婚約状態が続いたまま7年間、入籍もせずに同棲生活を続けていましたが、話し合いの末、お互いの仕事を優先させて頑張ろうということで2009年に破局。
一度延期になったことから結婚のタイミングを失ってしまい、残念ながら結果的にお別れすることになってしまいました。
柳家花緑さんはきく姫さんとの別れから数か月後に、追っかけの年上女性とお付き合いを始め、その後結婚しています。
林家きく姫さんのプロフィール
最後に、林家きく姫さんのプロフィールを。
引用元: 日本タレント名鑑
本名:松本 恋由姫(まつもと こゆき)
誕生日:1970年5月8日
出身地:愛媛県松山市→子供の頃東京都へ転居
出身高校:日本音楽高等学校声楽科(中退)、NHK学園高等学校(2008年卒)
師匠:林家木久扇
身長:153cm
血液型:O型
特技:アルトサックス ジャズ ゲタタップ
本名も芸名みたいで可愛らしいですね。
林家きく姫さんは、クラシックやジャスが好きな母の影響で、ジャズヴォーカリストを目指して音楽高校に進学しますが、笑点を見て落語の道を志し、林家木久扇さん(当時は林家木久蔵)の自宅兼事務所へ行き、直談判して弟子入り。
1991年に二つ目(前座と真打の間)、2001年には真打昇進。
テレビの仕事もこなし、スーパーワイド「きく姫の!突撃ご訪問」や、ジャスト「きく姫のそれ行け晩ご飯」など人気を博します。
現在も寄席などのほか、「東京サイト」のナビゲーターを務めています。
『東京サイト』にて、「現代の書」展が紹介されています!
東京都とテレビ朝日による、5分弱の東京紹介番組。
ナビゲーターは、林家きく姫さん。なかなか面白いし、タイムリーな話題や観光地を紹介してくれるので、個人的に楽しく見てる番組です!
👉https://t.co/0rM0eNOkq9 pic.twitter.com/8V5dLWYAAV
— アラ氏 (@1_ARA_1) December 25, 2018
林家きく姫は若い頃から丸顔!現在は結婚してる?まとめ
今回は、林家きく姫さんについて調べてみました。
丸顔がかわいらしい画像や、現在も結婚しておらず独身ということ、そして過去の婚約者と破局したエピソードやプロフィールについても調べてみました。
明るい笑顔でみんなを元気にしてくれる林家きく姫さんの、寄席やテレビ、はたまた木久扇師匠のお世話など、女性落語家としての今後の活動にも注目です。
それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。