今回は、「麿(まろ)」こと元NHKアナウンサーで現在フリーアナウンサーの登坂淳一さんにスポットを当ててみたいと思います。
登坂淳一さんは50歳で不妊治療を経て最近パパになりました。そんな登坂淳一さんの奥様についてや、奥様と行った不妊治療について、それから生まれた赤ちゃんとの生活について調べてみました。
登坂淳一さん夫妻の不妊治療の病院はどこ?
登坂淳一さんの不妊治療の内容は?
登坂淳一さんの子育てについても
徹子の部屋の出演者の記事一覧は>>こちら
登坂淳一さん夫妻の不妊治療の病院はどこ?
登坂淳一さんは、不妊治療をしたことを公表しています。
どこの病院であるかは明らかにされていません。
「レディースクリニックへ行った」とだけ書かれています。
レディースクリニックとわざわざ書くということは、○○婦人科・医院などではなく、病院の名前に「レディースクリニック」と名前が付くところなのかと考え、予測してみました。
内装のヒントとしては、窓から道路が見える待合室(?)といったところ。
「窓際にあるスツールに腰掛け、目の前の建物や車の往来を機械的に視線を動かしながら眺めていました。」
お二人は都内在住です。不妊治療をしている都内23区のレディースクリニックと名前が付く病院を調べてみました。
加藤レディスクリニック:新宿区
銀座レディースクリニック:中央区
赤坂レディースクリニック:港区
中野レディースクリニック北区
松本レディースクリニック:豊島区
六本木レディースクリニック:港区
こういったクリニックは、家の近くという観点よりも、成功率が高いか?口コミは?といった点で選ぶ方が多いと思います。もしかしたら23区外の病院と言う可能性もあります。
上の中のどれかに当てはまるのでしょうか?
登坂淳一さん夫妻の不妊治療の内容は?
登坂淳一さんご夫婦は、どんな不妊治療をされたのでしょうか。
結婚してから「子供が持てたらよいね」と、夫婦で病院へ行ったという登坂淳一さん。
不妊治療を始めるにあたって特にきっかけはなく、お互い高齢だったため、まずは病院へ行ってみようと思ったそうです。
夫婦二人とも検査の結果特に問題はなかったため、自然妊娠を待ちながら治療も並行していくことに。実践したのはタイミング療法と体外受精。タイミング法は「この日だと妊娠確率○%…」と医師から言われるため、プレッシャーが半端なく、仕事の比ではなかったそうです。
2回流産してしまい、3回目は着床せず、かなり奥様も落ち込んだようですが、医師が原因を探ってくれ、次の手を考えてくれたおかげで、前向きになれたそう。
不妊治療はどうしても女性主体になり男性はあまりかかわることが少なくなってしまうのですが、登坂淳一さんは病院には必ず付き添い、奥様の話はじっくり聞き、治療法も調べたりして理解を深めていたそう。理想的な旦那様ですね。
登坂淳一さんの子供とのイクメン子育てについても
登坂淳一さんは不妊治療の甲斐あり無事奥様が妊娠し、2021年4月27日に計画無痛分娩で第一子の女の子が誕生しました。
そんなお子さんとの生活を、ブログで発信しています。すっかりデレデレなパパです。
育児の分担は夫婦で特に決めているわけではなく、気が付いた方が行うとの事。朝起きて泣いていたら、紙おむつをどちらかが替えて、手が空いている方がミルクを作って、と連携プレーでの育児。ミルクの量もちゃんと育児ノートに記録しているそうです。
予防接種に合わせて自身の仕事の調節もしているんだとか。
なんて気が利く旦那様なんでしょうか…育児の当事者意識があって素晴らしいですね。
育児がとても楽しいそうで、毎日娘さんを観察していて、得意なのは泣いているときにあやすこと。オリジナルの歌を歌ったりしているんだとか。
引用元:登坂淳一オフィシャルブログ
名づけも登坂淳一さんがしました。妊娠22~23週には性別がわかっていたので、その時には決めて、お腹にも呼び掛けていたそう。いちばん意識したのは音の響きだそうです。どんなお名前なんでしょうか。
娘さんにしてあげたいこととしては自立できるような教育を与えてあげること、それから自然などの本物に触れさせること。高齢で、普通のパパよりも一緒にいられる時間が短い分、できる限りのことを教えてあげたいそうです。
ちなみに、登坂淳一さんは前の奥様との間にお子さんはいないので、今回が初めてのお子さんです。
登坂淳一さん夫妻の不妊治療の病院はどこ?まとめ
今回は、登坂淳一さんについて書いていきました。
不妊治療の病院についてはわかりませんでしたが、不妊治療の内容や、お子さんとの生活などについて調べてみました。
過去にいろいろあった登坂淳一さんですが、ようやく幸せを掴めたようで、お子さんが産まれて本当に幸せそうでこちらもほっこりしてしまいます。
不倫やセクハラなどのスキャンダルのイメージが付きまといますが、払拭してイクメンパパとしての良いイメージに塗り替えられるとよいですね。
それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。