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鈴木琢也の父親の会社や出身高校・経歴は?今市隆二との関係についても

※写真はカリフォルニア大学ロサンゼルス校です

今回は、「不思議体験!アンビリバボー」に出演される、鈴木琢也さん(34歳)を取り上げてみたいと思います!

鈴木琢也さんといえば、ヤンキーでとび職からカリフォルニア大学バークレー校に入学し、著書「バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門大学で戦える。」で有名になり、数々のテレビ番組などで紹介されました。

現在はとても元ヤンキーには見えない、知的なビジネスマン風な外見の鈴木琢也さん。

そこで、今日は鈴木琢也さんやその周りの人物について、スポットを当ててみたいと思います。

具体的には、以下の三点について書いていきますので、宜しくお願いいたします!

鈴木琢也さんの父親の会社は?

鈴木琢也さんの出身高校は?

鈴木琢也さんの経歴は?

鈴木琢也さんと今市隆二さんとの関係は?

鈴木琢也さんの父親の会社は?

鈴木琢也さんのお父さんの会社はどこ?

鈴木琢也さんは、とび職時代に、父親の敏博さんが勤務先の外資系生命保険会社で成績優秀者としてハワイで表彰され、それをきっかけに父の仕事を知りたくなり、父のように情熱を持って働きたいと思ったそうです。

その外資系生命保険会社とは、ジブラルタ生命保険株式会社だといわれています!

鈴木琢也さんのお父さんは、その後鈴木琢也さんがアメリカの大学へ行くときも、助言や経済的援助を惜しみませんでした。

鈴木琢也さんの出身高校は?

鈴木琢也さんが通っていた高校・神奈川県内の最低レベルの県立高校とはどこなんでしょうか?

神奈川県立柿生高等学校という高校です。

しかしこの高校は現在はなく、2004年に柿生高等学校と柿生西高等学校が統合し、神奈川県立麻生総合高等学校として生まれ変わっています。現在の偏差値は41。

鈴木琢也さんの経歴は?

鈴木琢也さんの高校卒業後の経歴をまとめてみました。

2005年 和光建材工業株式会社入社(とび職)

2006年?東京IT会計法律専門学校横浜校入学(情報処理専攻)

2008年 トランス・コスモス株式会社入社(IT営業職)

2010年 コミュニティカレッジ(2年制大学)入学

2012年 カリフォルニア大学バークレー校編入

2015年 カリフォルニア大学バークレー校卒業・アメリカ人女性と結婚

2016年 任意団体TOKIHA代表

2017年 一般社団法人TOKIHA 顧問就任

2018年 グロービス経営大学院(MBA)修了・グロービス経営大学院職員へ

鈴木琢也さんは、いきなりカリフォルニア大学を目指さず、まずコミュニティカレッジに入り、そこからカリフォルニア大学へ編入するという方法をとりました。

コミュニティカレッジ時代は1日10時間勉強していたということです。

逆カレンダー法という、自分が何に時間を使っているかがわかり、改善していった方法などは、一時期取り上げられていましたね。

現在は、コンサル会社でデータサイエンス関連の仕事をしているようです。

鈴木琢也さんと今市隆二さんとの関係は?

鈴木琢也さんを調べていると、「今市隆二」さんの名前が出てきたので、気になって調べてみました。

今市隆二さんといえば、現在三代目JSBで活躍されていますが、お二人はどういった関係なのでしょうか?

今市隆二さんとは、小学校からの付き合いでヤンキー時代の仲間だったそうで、鈴木琢也さんの2010年のブログに、今市さん宛てとみられる文章が掲載されていました。

【隆二】
頑張ってお互いのし上ろう。

オリジナル犬蔵で唯一小学校から一緒で
かれこれ18年の付き合いだ!

かなり辛い思い出の小学校時代を知ってるりゅうくんと
こんなに仲よくなれるとは思わなかった。
ありがとう。

りゅうくんの尊敬する所は「直向きに夢追っかけてるトコ!」

限りなく成功する事が難しい業界で真剣に
夢追っかけて頑張る姿は男気を感じるょ。
仕事とlesson両立してすごいょ。

みんながりゅうくんを応援してる。

白小は動く勇気とやりきる体力を持ってると
勝手に思ってる。

やってやろうぜ!!

この頃から今市隆二さんは芸能界を目指していたのでしょうか。

お二人とも1986年生まれ、そして神奈川県出身。

おわりに

頭もよくない元ヤンから、社会人を経てアメリカの大学へ入るとは、並大抵の努力ではできない、ものすごいことを成し遂げている鈴木琢也さん。

その著書も、発売当時はビリギャルと並んで話題になりましたね。

人生の転機はどこで訪れるのかはわかりませんが、鈴木琢也さんの場合はお父さんの表彰式で、そこから自分自身を見直した結果、カリフォルニア大学まで行ってしまったのだから、本当にすごいとしか言いようがありません。

それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました!

「学び続ける」ことの大切さがわかる本、「バカヤンキー」を読んだ方にオススメ!