育児

こどもちゃれんじのオジギソウの土に白いカビが!上手な育て方は?

こどもちゃれんじ・じゃんぷの付録で登場するオジギソウ栽培セット(きみだけのおじぎそうおせわセット)。

この栽培セット、上手に育てるのがとても難しく、腐らせてしまったり枯れてしまったりすることが非常に多いです。我が家も2回腐らせ、1回枯れました(~_~;)

梅雨の時期に届くことから、腐らせてしまうパターンが多いようですね。

そして、土の表面に現れた白いもの…カビにも悩まされました。

我が家の体験をもとに、上手な育て方についてブログに書いてみることにしました。

 

こどもちゃれんじのオジギソウの土に白いものが!

こどもちゃれんじのオジギソウの上手な育て方は?

 

こどもちゃれんじのオジギソウの土に白いものが!

こどもちゃれんじのオジギソウ、子供が毎日水やりをして、応援して…ほほえましい光景ですよね。

可愛らしい芽も出てきて、成長が楽しみになります。

ですがある時、土に白っぽいものを発見します。(カビの写真は撮ってないので、SNSより拝借いたしました)

ん?なんだろう…と思って調べると、どうやらカビみたい。大丈夫か?と思い検索。

ベネッセのHPによると

土に多少のカビが生えても、おじぎ草の生長に害はありませんのでご安心ください。

とのことで、早速リカバリー開始。

カビが生えるということは、水のあげ過ぎ。(それに気づかず1回腐らせました…)

子供が毎日水をあげるのを日課にしていましたが、それをストップさせ、水をあげるタイミングはこちらが指示。

表面の土が乾いたころに水やりをするといいそうなので、だいたい、3日~4日に1回あげる感じにしました。(梅雨の時期。天気がいいときはもっとあげた方がいいです)

逆に、少なすぎて大丈夫?と思ったりもしたけど、表面が湿っているときはあげない方が良いです。あげたい気持ちを我慢しましょう!

土の表面が乾いてくると、白っぽいカビが徐々になくなってきます。

こうなればこっちのもの!

あとは水をやるタイミングに注意しながら、見守っていきましょう!

結構水をあげるタイミングが難しいですよね。




こどもちゃれんじのオジギソウの上手な育て方は?

オジギソウ、なかなか育たない…と、我が家というか私も悩みました。

いろいろやってみて、こうすれば上手に育てられる!というポイントがわかったので、まとめてみました。

オジギソウを育てるポイント

・水をあげるタイミングを見極める

・日光に当てる

この2つに尽きます!

これさえ守れば、元気に育ちます。

 

水やりについては、先程も書きましたが、土が乾いたらあげる!湿っていたらあげない!ということを守ればOK。でも、これだけでは育ちません。

このオジギソウ栽培セットが届くのが梅雨の真っただ中で、気温も低いし全然日光に当てられない!どんどん元気なくなっていく!という思いをうちもしました。(ここでダメになる2回目)

気を取り直して、6月下旬に再び種を蒔きました。

すると、夏の暑い日差しでぐんぐん育つ!!

ベネッセのHPによると、オジギソウの成長に適した温度は20~35度。なんだ~。6月じゃなくて7月に届けばよかったのに。

今までで一番育ちました。植え替えしようかな?と思うくらい育ちました。

 

昼は外、夜は中に入れるようにしていたのですが…

ある日、中に入れるのを忘れ、暑すぎる日差しに数日さらされて、枯らしました。

この辺になると子供はもう興味が失せていて、私が意地で育てていたのですが…うっかり、1日か2日なぜか存在を忘れて水やりもしていなかったのですが、酷暑のため枯らせてしまいました。合掌

教訓:オジギソウは、ちゃんと毎日見えるところに置こう!

何度か失敗したら、普通の鉢やプランターに植えることをお勧めします。

その方が取り扱いしやすいので。玄関とかに置きましょう!

我が家は写真を撮り忘れてしまったのですが、うまくいくとこんな感じになりますよ!



こどもちゃれんじのオジギソウに白いカビが!まとめ

こどもちゃれんじのオジギソウに白いものが!は、私が調べてなかなか出てこなかったので(カビだと気づくまでに時間がかかった)、その後の成長も含め、同じように悩む方がいるだろうと思い記事にしてみました。

こどもちゃれんじから送られてくるのはいいのですが、どういうふうに成長するのかはわかっても、こういう場合はどうしたら?というあたりが不明で、不安になりますよね。

1回腐ったり枯れたりしたぐらいであきらめてはいけません。何度もトライすることにより、成長した時の喜びもひとしおです。

3回もダメにするなんてうちぐらいだと思いますが、どなたかのお役に立てたら幸いです。

それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。