1月19日のマツコの知らない世界は、「マツコの知らない受験参考書の世界」を放送予定!
30年間趣味で受験参考書を集めている、有江晴彦さんが登場します。
いったいどんなお話を聞かせてくれるのでしょうか?
そこで今回は、有江晴彦さんにスポットを当てて、
有江晴彦さんの経歴は?
有江晴彦さんの学歴は?
有江晴彦さんの参考書コレクションとは?
有江晴彦さんの著作は?
という内容で書いていきますので、宜しくお願いいたします!
有江晴彦さんの経歴は?
有江晴彦さんは、どんな経歴の持ち主なのでしょうか?
有江晴彦さんは現在、1970年生まれの49歳、浪人大学付属参考書博物館の館長です。
過去の大学の受験参考書を紹介する博物館です。
主に絶版の参考書を取り上げています。
2007年から運営しており、延べ400冊以上の参考書が掲載されています。
もともと別の方が運営していた浪人大学というサイト(予備校講師ミシュラン的サイト)から独立した形で運営されています。
本業は別にあり、SE(システムエンジニア)をされているそうです!
参考書を集めているというところから、塾講師などを想像していましたが、意外ですね。
ただ、大学卒業後いつからSEをされているのかなど、そのあたりの経歴は、調べた限りでは情報は出てきませんでした。
放送などでわかりましたら追記していきますね。
有江晴彦さんの学歴は?
参考書コレクターという肩書から、有江晴彦さんの学歴も気になるところです。
Youtubeのインタビューでは、某私大文学部史学科卒と答えています。
選考は日本近代史です。
某私大文学部史学科だけではどこの大学かは特定できませんね。
それでは、中学や高校はどこなのでしょうか?
この間中学高校の6年後輩と知ってビックリした。
宇多丸さんが中学高校の1年先輩。
あまり芸能関係強くない学校なんだけど。— 浪人大学付属参考書博物館 (@roudai2007) October 10, 2020
このツイートからわかるように、中学高校は後輩にサンキュータツオ(芸人・日本語学者)さん、先輩に宇多丸(ラッパー・ラジオパーソナリティー)さんがいるようです。
このお二人のウィキペディアを見ると、お二人とも「巣鴨中学校・高等学校卒業」とあるので、有江晴彦さんも巣鴨中学校・高等学校で間違いないようです。
有江晴彦さんの参考書コレクションとは?
有江晴彦の参考書コレクションとは?ということで、コレクションの概要について調べてみました。
趣味で古い参考書を集めており、その数13000冊以上!の参考書コレクターです。
17000円の倉庫を三部屋借りるほどの収蔵量です。
参考書収集に使った金額は、1000万円だとか。すごい金額ですね。
オークションサイトでは、他にも参考書マニアの方がいるのか、古い参考書が4万円などで出品されているそうです。
ただ、有江晴彦さんは高い参考書はよっぽどではないとなかなか手を出さないようで、基本的には1万円以下で手に入れるようにしているんだとか。
マニアの世界は奥深いですね。
除籍本で蔵書印入りで落書きありの裸本で13000円台。
2つ前の落札価格見て入札しているのか、2人で競ったとはいえ頭おかしい。
美本表紙付きで3000円がいいとこでしょ。#バカじゃなかろかルンバhttps://t.co/fg8ME1GTq3— 浪人大学付属参考書博物館 (@roudai2007) January 1, 2021
Twitterではオークションの価格について辛口コメントもしています。
有江晴彦さんのTwitter、参考書以外の話題もあり、なかなか面白いので是非ご覧ください。
有江晴彦さんの著作は?
有江晴彦さんの著作は?ということで、有江晴彦さんは参考書を集めるだけではなく、ご自身でも同人誌という形で本を出版されています。
サークル名:タイム指数研究所
>>こちらで購入できます
タイム指数研究所は、有江晴彦さんと、原ハジメさんのお二人がそれぞれ本を製作されています。
表紙はいわゆる受験参考書風に仕上げてあり、原ハジメさんは「現代文の原です」と紹介されているのでおそらく講師の方で、内容も参考書的で、センター試験の解説などの本が多めです。
有江晴彦さんの著作はというと、参考書コレクターとして、参考書を紹介する本をたくさん製作されていたり、参考書インフルエンサーのツイートをメッタ切りにする本などなど、面白いコンセプトのものがあります。
コミックマーケットなどのイベントで販売していたようですが、上記のサイトでも委託販売しています。
おわりに
いかがだったでしょうか?
今回は、マツコの知らない世界に出演予定の有江晴彦さんについて予習してみました。
なんだか面白そうな感じがしてきましたね。
余談ですが、有江晴彦さんというのは本名ではなくペンネームだそうです。
有江さんの色々な話が聞けるYoutubeも貼っておきます。(出典が書いていない情報はほぼこの動画からです)
それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました!