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百英雄伝は幻想水滸伝の新作?どういう関係?幻水シリーズとの共通点は?

2023年に発売予定の百英雄伝。

幻想水滸伝1.2のディレクター・シナリオライターを務めた村山吉隆さんを中心とした、過去の幻水スタッフが制作となれば、幻水と何か関係あるのでは?と気になるところですよね。

幻想水滸伝シリーズとはどういう関係なのか、共通点があるのか?など、幻水ファンなら気になる、現在までに分かっていることや予想などを含め、まとめていきたいと思います。

百英雄伝は幻想水滸伝の新作?

キャラクター・世界観など共通点は?

百英雄伝は幻想水滸伝の新作?共通点は?

2023年に発売予定のRPG・百英雄伝。

百英雄伝はその製作者のつながりから、幻想水滸伝の精神的続編と言われています。製作者やスタッフ、キャラクターデザインが同じで、雰囲気もなんとなく幻水っぽい感じがしますね。

では、実際に続編と思われる要素はあるのでしょうか?

どんなつながりや共通点があるのでしょうか。

キャラクターの数

まず、百英雄伝は、「100人を超えるキャラクター」が登場するという情報があります。

これは、幻想水滸伝の108星を思い出した方も多いのではないでしょうか。幻想水滸伝の108星は、幻想水滸伝の元となった中国の小説・水滸伝から来ています。

百英雄伝でも108星なのか?百英雄伝の百は仲間の数なのか?などなど、疑問は尽きないですが、続報を楽しみに待ちましょう!

ちなみに百英雄伝に登場するキャラクターは、RABITT & BAIR のインフォメーションで更新されているので見ることができます。登場キャラの一例

亜人や動物、獣人のキャラクターなどが登場するようですが、幻想水滸伝にも様々な種族がしましたよね。同じ種族が出ることはあるのでしょうか。はたまた、新しい種族でしょうか。




世界観

「百英雄伝」の舞台となるのは、多くの価値観や文化を持つ国が集まるオールラーン大陸という場所のよう。

幻想水滸伝ナンバリングやティアクライス・紡がれし百年の時とは別の世界線でしょうか。

幻想水滸伝では無数の世界が並行に存在する「百万世界」という概念があり、幻想水滸伝のナンバリングの、ハルモニア神聖国やトラン共和国などがあるあの世界と、ティアクライスや紡がれし百年の時は並行世界でつながっているのでは、と言われていましたが、もしかしたらこの百英雄伝もこの百万世界のひとつの世界で繋がっているのかもしれないですね。

現在公開されているキャラクターを見ると、西洋風の服や和装のキャラクターがいます。公開されている映像などでも、今までの幻想水滸伝を彷彿とさせるような中華風な街並みの場所があったりと、ゲーム内の世界観は変わったとしても、雰囲気は同じようなものを感じられそうです。



百英雄伝と幻想水滸伝の共通点はある?まとめ

今回は、百英雄伝と幻想水滸伝の共通点について調べてみました。

まだ情報が少ない段階なのであまり多くの内容に触れられませんが、情報が増えてきてまたわかったことがあれば、追記していきたいと思います。

幻水ファンとしては、何かつながりがあればうれしいですよね!

それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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